カンバンを使ったタスク管理手法教育のためのデジタルカンバンゲーム「DKG」


作品説明

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開発者:前田剛志、阪上巨樹
開発期間:1年
開発環境:JavaScripy,HTML,CSS 詳細:本研究ではカンバンを使ったタスク管理手法教育のためのデジタルカンバンゲームを開発しました. 1~4人対象の協力ゲームで,すべてのタスクを完了させることを目指すゲームです. タスクはサイコロを振ることで進めることができ,最初はToDoに置かれていて,Ready,Doing,Doneの順に進めていきます. ゲーム中には,タスクの遂行を加速したり,逆に停滞させるようなイベントが発生することもあり, その都度参加者はチーム内で相談して問題を解決していきます. このゲームには進捗記録表とバーンダウンチャートが自動で作成される機能があり, 容易に振り返りができるようになっています.このゲームを通じてカンバンの使い方や作業の見える化, チームで問題について話し合うことの重要性を理解し,経験することができます.